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​プログラム詳細

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「わたし」が活きる学びの理想郷を問う

​プログラム紹介​

「人生の指針=TAKT(タクト、指揮棒)」を持つべく学ぶ人々のための「生態系=UTOPIA(ユートピア、理想郷)」を創ろうと、タクトピアは誕生しました。これは私たちだけで実現できるものではなく、世界中の教育機関・企業・さまざまな支援者が有機的に連携して起こす21世紀の革命であり、その有機的な連携が実現される場のひとつが、タクトピアフェスティバルです。開幕を飾る本セッションでは、行政・民間・高校生という既存の枠にとどまらずタクトを振り続ける方々をお招きし、異なる背景を持つ「わたし」たちが集い協奏/共創することからうまれる可能性について、パネリスト・参加者の皆様と共に問い、考えます。

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松永先生

​プログラム紹介​

探究的な学習は非認知能力を育む側面が強く、それだけに「学習成果の可視化」が大きな課題となります。しかしながら、特にアントレプレナーシップ教育に関しては、高校生以下の教育実践における成果の可視化の研究事例が僅少です。

タクトピアは2019年より、この分野のエキスパートである松永正樹先生と共同研究を行い、アントレプレナーシップ教育がどのように学習者に成長をもたらし、その後のキャリア選択の幅を広げうるのかを事例研究してまいりました。本セッションでは、昨年12月に日本ベンチャー学会全国大会で発表した内容を中心に、最新の知見を共有いたします。

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学びのガイドブック

​プログラム紹介​

の可能性を広げるアントレプレナーシップ

人生のタクト(指揮棒)を持つべく学ぶ人たちの生態系を作ろうと誕生した、「ラーニングデザイン・ファーム」タクトピア。そんなタクトピアを語る上で欠かせないのがアントレプレナーシッププログラムです。アントレプレナーシップ(起業家精神)は、決して起業家だけに必要なものではありません。まさに「人の可能性を広げる」マインド・スキルであり、全ての人が持つべきものだとタクトピアは考えます。
本ワークショップでは「タクトピアは、中高生をはじめとする若者が人生のタクトを持てるように、アントレプレナーシッププログラムをどのように設計しているのか?」といったラーニングデザインのエッセンスを、実際に行っているワークを交えながら、60分に凝縮してお届けします!

 

英語で世界の教養を学ぶ

LinguaHackersでは、日本から世界へ羽ばたくグローカルリーダーの育成を目指したオンライン英語学習プログラムを提供しています。多様な背景を持つ人と英語で議論する機会が少ないことは、日本での英語教育における課題の一つです。LinguaHackersの授業は、日英バイリンガルで世界の教養を学び議論することを通して、英語力だけでなく批判的思考力も身につけることができるよう設計されています。今回のワークショップでは、生徒主体の議論をベースとした授業に参加していただき、世界で活躍する人材として必要な教養やスキルを英語で学ぶ方法を体験していただきます。

創造性を育む身体表現

日々の仕事や学習においても「創造性(クリエイティビティ)」の必要性が叫ばれる昨今

一方で、その習得方法についてはさまざまな情報が飛び交ってはいるものの、実際には「言うは易く行うは難し」ではないでしょうか。本セッションでは世界的に活動する身体表現のプロフェッショナルをお招きし、「どのように自身の創造性を解き放つのか」について、実際に身体を動かしながらそのヒントを探究します。一見、頭脳のなかでブラックボックス的に処理されていそうな「創造性」の謎に、身体という道具によって具体性をもって切り込んでいく体感型ワークショップです。(動きやすい服装でのご参加を推奨します)

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北極星

​プログラム紹介​

組織に属しながら革新的な取り組みを生み出し、継続するのは一筋縄ではいきません。自分が見出した価値ある取り組みが他者にはわかってもらえないかもしれない。或いは、自分自身が本来目指したかった方向性が霞んできてしまうかもしれない。 本セッションでは、学校現場・地域・行政の各所で変化を起こし続ける3名をお招きし、個人のWill(願い)を北極星(指針)として定め、周りのステークホルダーを巻き込み、視線を合わせながら、大きなうねりを起こしていくことについて、パネリスト・参加者の皆様と共に考えます。

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